【今週の暦占い】足並み合わせる|2023年2月6日(月)~2月12日(日)

週間こよみ占い

今週はドラスティックな変化を感じられるような暦の一週間。先週4日土曜日から始まった立春がいよいよ定着していくときですが、そのなかでまず月曜日の明け方3時29分に望(満月)をむかえます。

最近のお月様はまるでここはテストにでるよ、という予定を口調で表してしまうような優しい先生のように何度も同じサインをおくってきます。

今回の満月もそうで、実は昨年2022年12月8日にむかえた“乙未(きのとひつじ)”というまったくおなじ干支でおこります。ここは超重要ポイントなので何度も言うよというように。

乙未ではこれまでとは少し違う角度をもって愛を感じる、そんな雰囲気があります。いままでのスタンスや感じ方と違うことを受け入れていくときです。

その後は一気に身の回りの整理整頓が行われるような日が数日続きます。それにはごそっともってかれるような感じもありますが不思議と寂しさはなく、むしろ温かいような体感を得られると思います。

今週のテーマは“足並みをそろえる”にしました。これは自分とだれか、というより自分と自然というイメージが強くいままでちぐはぐだったものがするっと波に乗れるようです。

自然と自分の心の声をよく聞いて足並みをそろえていきましょう。

詳しくみていきましょう。

今週の暦

2月6日(月曜日)

3時29分乙未にて望(満月)ありがとう、と伝えたい人にたくさんありがとうと言える日。自分自身の新しいテーマと出会い、世界の見え方が変わっていく人も。

2月7日(火曜日)

手放しの日。あれこれまぜこぜになっていた感情が一気にクリーニングされる感じも。がらんとあいたそのスペースに温かい風が入り込んでくる。

2月8日(水曜日)

ことはじめ。始めたいとおもっていたことをスタートしよう。それはお金につながらなくてもよくて、むしろお金とは遠いようなことのほうがご縁が深まる。

2月9日(木曜日)

不成就日・黒日。はなれたいなと感じている人たちが自然と離れていくとき。また新たな出会いのきっかけも。心と体を落ち着かせていこう。

2月10日(金曜日)

十二直が納。お買い物吉日。ひょんなところから運命的な出会いがあるかも。自分のものだけではなく誰かへの最高のプレゼントが見つかる兆しも。

2月11日(土曜日)

建国記念日の日。十二直が開。母倉日。愛に対して寛容になる日。もっと受け取っていいと心から感じられることも。早めのバレンタインもよいとき。

2月12日(日曜日)

一粒万倍日。十二直が閉。14日の最高吉日にむけて準備を整えていくとき。ネーミングを考えるとバシッときまることも。

ずっと駆け足でいかなくても、もしかしたら一旦止まって深呼吸がちょうどいいタイミングのかたも。自然の流れをとらえて、足並みをそろえていきましょう。

暦社長
暦社長

今週の暦占いは毎週月曜日更新です🖊

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