【今週の暦占い】道開く|2023年1月30日(月)~2月5日(日)

週間こよみ占い

今週のテーマは“道開く”。いよいよ2月立春に差し掛かる一週間。ここまでなんだからしんどかったかたも一気に目の前の暗雲がさり、道がくっきりとみえてくるでしょう。

ちょっと話が脱線しますが、日本語で“開く”という言葉を選ぶことがあります。それは運気に関係することが多いのかなと思いますが、運が開くことを開運といいますし、今週のテーマである道もそうで開通、と言ったりしますよね。

ということは、いままではただそこが“閉じていただけ”と考えられますよね。道が違ったということではなく、進んでいてもまだ開いてなかっただけであり、道は同じ道。

もちろんルートを変えていくこともあるでしょうが、ここで私たちはずっと同じ道を歩いていることに気が付きます。

だからこそ閉じられたり、開いたりする繰り返しのながで引き返さずに前を向いたり、時々はお休みできるのか。結局最後は、この先に道は続く、前に前に、といかに信じられるかなのかなと感じています。

しょっぱなから小難しく書きましたが(笑)、とにもかくにも今週は道が開きます。

ですからその準備をしていく一週間となり、軽やかになってくるそんな楽しいときとなるのではないかと思っています。

今週の暦

1月30日(月曜日)

一粒万倍日。ただ、冬土用&十方暮れ中のため準備を始めることに適した日。十二直が“閉”なので、やはりまだ外側へのエネルギーではなく、内側に。

1月31日(火曜日)

マイペースの日。1月がもう終わっちゃった・・とがっかりせずにここまで進めてこれたことを褒めよう。2023年はマイペースが一番大事。

2月1日(水曜日)

不成就日・十二直は除。自分に優しく甘く過ごして。邪気払いに適した一日。スッキリ!することを選んで無理せず動くと吉。

2月2日(木曜日)

土用は間日となりお休み。さぁ、4日以降の幕開けに向けて準備をしよう。一粒万倍日、自分がいま力をこめたいことを一番最初にすすめよう。

2月3日(金曜日)

土用最終日・節分。冬の疲れや邪気をしっかりとはらい、軽くなろう。泣く、笑う、汗をかく・・自分にとって最高の邪気払いを知ろう。楽に過ごせることを選んで。

2月4日(土曜日)

立春大吉。いよいよ2023年の幕開け。これまでのことがウソのように悩みが晴れたり、軽くなることも。ただ慌てず、焦らず。喜びを大切に。

2月5日(日曜日)

初午。稲荷神とのご縁日。○○稲荷神社に参拝にいくとよい日。特に食にまつわることや健康を祈願してみて。おいしく食べることができることに感謝して。

さぁ、いよいよ幕が明け道がひらくとき。めでたい雰囲気をいっぱい取り込んで前を向こう。

暦社長
暦社長

今週の暦占いは毎週月曜日更新です🖊

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