【今週の暦占い】もぐる|2023年4月24日(月)~4月30日(日)

週間こよみ占い

週初めの24日から陰の暦の8日間、八専がスタートします。これが春の土用とぴったり重なり、5月5日までぐっと深くもぐっていくような期間です。GW期間ですし、春ですし、なんとなく軽やかさを感じられますがエネルギーは内側&地のほうへ。

あれこれ、変化や新しいことにトライしたくなるときですが、ここは土用のとおりそのままのほうがよさそう。どうしても‥の場合は間日である29日、30日を選択してみて。

反面、気をぐっと内側に持つと、集中したゾーンに入ることができるとき。やりたい‥やらなくては‥と思ったことを感情を0にしてフラットにしてぜひ、始めてみてください。特に、アートや制作、コツコツと積み上げて準備すること‥。

一週間の終わりごろには、トンネルを抜け思いがけないほど、遠くまで明るい光のほうへ進んでこれたことに驚くことができるときでしょう。

詳しく見ていきましょう。

今週の暦

4月24日(月曜日)

ここから八専入り。春の土用とピタッと重なる陰の時。自分のこころとからだを真ん中に、一人でもくもくと進めたいプロジェクトをスタートさせて。

4月25日(火曜日)

十二直が“おさん”。マイペースに陰の暦をすすんでいくためのミニグッズを購入してもいいとき。お香やキャンドル、バスソルトなど浄化に役立つものでも◎

4月26日(水曜日)

寅の日ですが、ここは新しく“動かす”のではなく、地に足をつけてじっくり進む寅を目指して。ここまでの計画や仕事を振り返って、もう一度整えるところは復習を。リスク管理もよいとき。

4月27日(木曜日)

一粒万倍日…ですがここも少し方向性をかえて。十二直が“どづ”のため、自分自身との約束をして期限やことを守ろう。自信は自分との約束を守っていくことで少しずつついてくるもの。

4月28日(金曜日)

不成就日。ない、ではなく、あるを見よう。ありきたりだけれど、本当にいまたくさんのものを持っていることに気が付いて。自分自身の心と体に感謝を伝えてみよう。

4月29日(土曜日)

手放しの日。手放しは放り出すこととは違う。本当に大切だけれど、次のステージにいくために卒業するイメージ。心の内側の声をよく聞いて、実はぐっと抱きしめていたものを手放そう。

4月30日(日曜日)

ケアする日。二十八宿が“星”。目をつむって、体の状態を感じて。痛みや違和感を無視していないですか?自分でさすったり、ケアの予定を組み込んで。

陰の暦が重なりますが、私はこんな一週間が大好き。自分自身と約束をしてぐぐっと潜って、ひとりゆっくりゆっくり進んでいく。たぶんちょっとオタクっぽいからなのでしょうが(笑)この一週間どんな風に過ごせるのか、また楽しみ。

みなさまも、気を大切に、すてきな一週間をお過ごしください。

暦社長
暦社長

今週の暦占いは毎週月曜日お昼12時頃更新です🖊

タイトルとURLをコピーしました