【今週の暦占い】終わりと始まり|2023年3月20日(月)~3月26日(日)

週間こよみ占い

あっという間に3月の後半。今週21日の火曜日、今年最大の吉日が巡ってきます。ありとあらゆるものが重なり、ぎゅっと1日にまとまっているとき。

まるでせっかちな2023年の世相をそのままあらわしているようですが今回の場合は計画をがちがちにかためるよりは自然体で、流れにそっていくほうが楽しい吉日を過ごせそうです。

またここもとなんらかの“終わり”を体感しているかたも少なくないでしょう。もちろん卒業シーズンなのでそれはその通りなのですが、それだけではなくここ数年つづいてきたことに対する終焉を感じているかた。

これはまさしく新しいステージの入口でありよいエネルギーの変化だと思います。終わりを味わい、始まりの1歩踏み出すことにもまた素晴らしいタイミングとなるでしょう。

詳しく見ていきましょう。

今週の暦

3月20日(月曜日)

十二直が“ひらく”・大明日。非常に明るい1日でもあり、陰に近いギリギリすれすれのとき。心に影を感じたら無理せず休んで。自然の流れを大切に。

3月21日(火曜日)

天赦日・社日・一粒万倍日。今年最大の吉日。新たな1歩を力をぬいてスタートしてみよう。がちがちに計画するよりは天に流れをまかせてみて。詳しくはこちらを。

3月22日(水曜日)

2時23分己卯の新月。天赦日に引き続き明るい新月。始まりのエネルギーが色濃く、背中をふわっとおしてくれそう。できないとおもっていたことにもトライできる日。

3月23日(木曜日)

不成就日。ここ数日の陽の気が陰転するとき。ふーっと息をはいてリラックス。溢れすぎているものはとめたり、整理してみて。

3月24日(金曜日)

彼岸明け。ご先祖さまを思い出し、感謝を伝えて。当たり前のことは当たり前ではないと感じられるとき。生きる喜びを感じよう。

3月25日(土曜日)

神吉日。参拝吉日。特にご縁がふかいのは稲荷神社。食べること・健康を見直しすることも吉日。体の声をよく聞いて。

3月26日(日曜日)

十二直が“さだん”新しい始まりを決定できる日。明日から十方暮れ。気を集中してすすめたいことを決めることも吉。

いよいよやってきた今年最大の吉日。思っていた予定と違う…というかたも少なくないかもしれませんが、今回の吉日は流れを大切にしたいとき。いま、最大限この吉日を楽しむためにできることを探してみて。きっといい気をいただけるはず。

暦社長
暦社長

今週の暦占いは毎週月曜日更新です🖊

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