【今週の暦占い】ひらいて、とじて|2024年6月3日(月)~6月9日(日)

週間こよみ占い

あっという間に6月になっていました。今年は寒暖差も降雨や晴天の切り替えも目まぐるしく、毎日を進んでいるのかそれとも足踏みか、立ち戻っているのか、わからなくなる感じがしています。この6月はそんなペースを整えていきたいのですが、どちらかというと変わらずにというか、展開はもっと目まぐるしくなっていきそうです。

そのなかで自分のペースでと口酸っぱくいってきそうなのが6日にむかえる新月でしょう。すこしうるさいな、と感じるほどに同じこと、テーマだったりその象徴を聞いたり、目にしたりするのではないでしょうか。自分のペースとは決して、ゆっくりとか緩めるばかりではありません。何歩か前にでることかもしれないですし、何周も何周もひとり走り続けることかもしれません。いずれにせよ、自分の心に正直に調整をしながら取り組んでいけば、これだ、とバチンとハマる爽快感がありそう。

だからこそ、毎日のスイッチをカチ、カチと切り替えていくようにオンオフを自分でコントロールできるといいなと思っています。オンオフ、陰陽、と言い方はたくさんあるなかで、今回しっくりきたのがひらいて、とじて。深呼吸をするようにぐっと手をのばして前進を広げて空気を取り込むこと、それから背中を丸めて小さくちいさくかがむほどに小さく息をはくこと。今週はわかりやすく前半がとじて、後半がひらいての調子です。

そんなことを意識しため込まずにリズムを大切にして過ごせば、きっと少し背が伸びたような目に見える成長を感じられる一週間となるでしょう。

詳しく見ていきましょう。

今週の暦

6月3日(月曜日)

ここから6日までは“とじて”いくとき。まずはここまで頑張っている自分をたっぷりほめて。ぐっと自分にエネルギーを向けて心と体にリズムを合わせていきたいとき。

6月4日(火曜日)

不成就日。優しくあまく過ごそう。できたことを数えて、気が付けたことに感謝して。重荷をおろして軽くなれるとき。

6月5日(水曜日)

二十四節季、芒種入り。新しい季節の始まり。不要なものは手放して整理したいとき。ずっと気になっていた場所の掃除片づけをすると流れがよくなる。こちらの記事も合わせてどうぞ。芒種|二十四節季に大切にしたいこと。

6月6日(木曜日)

辛丑の朔、21時38分。これでもか、と同じメッセージを受け取れるとき。気になることはメモしておいて。自分のリズムをリズミカルに。

6月7日(金曜日)

今日から9日までは“ひらいて”。十二直が“なる”夢を見ながら、現実的にすすめるとき。心の願いを打ち出して一歩ずつ夢に近づく。

6月8日(土曜日)

十二直が“おさん”、二十八宿が“女”。学びのためのアイテムを新調するとよいとき。ここから極めていきたいことを磨いて、目指せる。

6月9日(日曜日)

辰の日、十二直が“ひらく”、大明日。目に見えないチカラからのお導きがありそう。素直に受け取って動いてみると予期せぬ気づきがありそう。

ひらいて、とじて。心と体と暦を合わせていく。今年はなかなか難しいときですが、いつだって自分に問いかけて。“本当に大切にしたいことはなに?”と。

よき一週間となりますように。

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暦社長
暦社長

今週の暦占いは毎週月曜日朝6時頃更新です🖊

先週の小噺

先週のテーマは「意味がある」でした。先週は人と話すことが多く、そんななかで何度も“どんなことにも意味があるよね”みたいな展開になっていたので、(というかもしかするとどんな話のオチもそうなのかもしれないともおもっているのですが)まさにこのテーマ通りだったと思っています。今週はひらいて、とじて。自分の心と体のリズムと、暦との調和を毎日確認して調子よくいきたいなと考えています。

先週のはまりもの

またまた本で申し訳ないのですがこの本は本当に面白かった…!構成の新しさと、読書、読者、作者という間にある目に見えない関係を言語化し、そして操られているような。どちらかというと読書好き!というかた向けのまさにプロフェッショナルがこなさる玄人好みの1冊です。

君が手にするはずだった黄金について|小川哲