【今週の暦占い】フレッシュ|2023年6月5日(月)~6月11日(日)

週間こよみ占い

天赦日の月曜日から始まる一週間。今週は青い若葉のようなそんなフレッシュさに溢れる一週間です。4日日曜日の明るい満月、そして5日の天赦日とひとつの区切りがついた感じ。

今週はその出てきた新芽が伸び伸びと高く空へ向かう様子がみられます。6日には季節が、小満から芒種へうつります。青々とした稲がこれから育つシーズン。

田植えや畑仕事をされたことがあるかたはわかるかもしれないのですが、種をまくときには一定の距離感が必要です。その種自体は小さくとも、今後出てくる芽や、実る果実のスペースをあけておかなくてはなりません。また発育がすすめば、間引きといって、あちこちにでてきた芽を選定することも必要になります。

今週のこよみをみているとこの流れが反映されているようです。まずは種をまくこと、そして距離をあけて、見直しすること。平凡なように感じるかもしれませんが、これから先この当たり前のような流れをそのままできる人に光が集まってくるときとなります。

詳しく見ていきましょう。

今週の暦

6月5日(月曜日)

天赦日。暦上の最大吉日。不安や恐れを手放し1歩踏み出してみて。あれこれと迷う場合は、本命を決めてすすむのがおすすめ。

6月6日(火曜日)

二十四節季の季節が芒種へ。昨日に引き続き十二直が“のぞく”。片付けや整理整頓にもよきとき。土に触る、季節の味を仕込みじっくり待つこともおすすめ。

6月7日(水曜日)

愛の日、十二直が“みつ”。神吉日なのでここ数日でチャレンジができたかたは参拝にいくこともよきとき。諦めずにできる1歩をすすめてみて。

6月8日(木曜日)

不成就日。自分に優しく、まわりに優しくできる日。好きなものをたべてのんびりしよう。心と体を休めてリセットして。

6月9日(金曜日)

十二直が“さだん”。すっきりして、視界がはれてくるような日。やりたいことがあれば迷わず挑戦を。家族や仲間に相談しながら決断することも良き日。

6月10日(土曜日)

十二直が“とる”。自分を最大限ほめあげる日。できないことよりもできたことを考えて。お稽古始めにもよいとき。学びをスタートしてみよう。

6月11日(日曜日)

入梅。春から夏への切り替えの時。雨の季節を楽しむ手仕事や、仕込み始め、花を飾ることもよいとき。フレッシュな気をお家に取り込んで。

雨の季節が到来。雨の合間の晴れを楽しんだり、清々しい空気を取り込んで。またお家時間が楽しくなる時。季節の味は、待ってはくれないもの。じっくり味わいを楽しめる好きなものと出会えば、この時期がもっと好きになるはず。

よき一週間となりますように・・!

暦社長
暦社長

今週の暦占いは毎週月曜日お昼12時頃更新です🖊

タイトルとURLをコピーしました